金属材料は古くから使われ続けている!その特徴と種類を解説

錆びにくい鉄であるステンレスは便利な金属材料

働く男性

日常の中で目にする金属の中でも突出して多いステンレスですが、実際の所ステンレスとはどのようなものなのか具体的に知っている方は少ないでしょう。ステンレスは金属材料の一種ですが、鉄を主成分とする鉄材料となります。英語でステンレススチールと言いますが、ステンとは錆びの事を意味し、レスはしないという意味なので、直訳すれば錆びない鉄という事になります。とはいえステンレスも錆びるので、錆びにくい鉄というのが実際のところです。鉄というのは加工性も良く丈夫で、生産量も多くリーズナブルな価格と金属材料として優秀な存在ですが、難点として錆びやすいという特性があります。そのため鉄製品は錆びないように表面に何らかの加工を施したり、頻繁に手入れをする必要があったりします。また水が常にかかる場所や、海風や温泉などの影響を受ける場所では使いにくいという問題があります。そうした鉄の弱点である錆びやすさを克服する為に作られたのがステンレスです。主に鉄にクロムを混ぜた合金で、ステンレスの表面に薄い膜が形成される事で、空気中の酸素や水と本体が触れ合って腐食するのを防いでくれます。この膜は再生できるので、例えステンレスを切削したり傷つけたりしても自動的に幕が生成されて保護されるという、便利な性質を持った金属材料です。

Choices Contents

»More Contents

Contents List

TOP