金属材料は古くから使われ続けている!その特徴と種類を解説

黄銅は金管楽器に欠かす事が出来ない金属材料

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トランペットやホルンなどオーケストラや吹奏楽で使用される金管楽器には、黄金色の金属材料が使用されている事は知っているでしょう。この黄金色の金属材料の事を黄銅、または真鍮と言います。また英語ではブラスといい、金管楽器をメインにした楽団をブラスバンドというのはここからきています。因みに金管楽器に使用される黄銅には種類があって、イエローブラス、ゴールドブラス、レッドブラスといったように区分けされています。黄銅は銅と亜鉛の合金ですが、銅の含有量が少ない程黄色っぽく、銅の含有量が増えると赤っぽくなるため、色ごとに分類されています。また銅の含有量が増えると柔らかくなるので、音色が変わる事が知られており、見た目の違いも合わせて好みによって使い分ける事が出来ます。なぜ黄銅が金管楽器に使用されているのかについては様々な理由がありますが、一つには黄銅が強度と加工のしやすさが両立した金属材料である事があります。切削加工も容易で精密な加工もしやすいため、繊細な調整が必要な楽器に向いています。また金属材料の大敵である腐食に対して強いため、維持管理がしやすいという利点もあります。そして黄金色に輝くその見た目の美しさもあって、金管楽器の材料として重宝されてきたのです。

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