金属材料は古くから使われ続けている!その特徴と種類を解説

金属材料とは?特徴と種類について

金属の廃材

工業製品は、工業材料というものによって作られています。工業材料は、大きく分けて二つの種類があり、金属材料と非金属材料に分けられます。非金属材料は、文字通り樹脂など金属ではないものを原料としているもので、金属材料は鉄・鉄鋼とそれ以外のものに分けられます。鉄・鉄鋼以外のものは、非鉄金材料と呼ばれており、それぞれに異なる特徴や性能がありますが、他の金属と合わさることによって合金となり、両方のメリットを兼ね備えた工業材料となります。例えば、私たちの暮らしに身近な生活家電などを選ぶ際にも、どのような工業材料を使用しているのかに注目をすると、その商品の機能や個性、魅力などが良く分かります。人によって毎日の生活で常に使うものに対するこだわりや条件などは異なるはずです。とにかく性能が高く使いやすいものが良いという人がいれば、一夫で丈夫でお手入れが楽な物が良いという人もいます。一方で、お部屋のインテリアを盛り上げてくれるような見た目に洗練されたものやデザイン性の高いものを好む方も多いものです。生活家電を新しく購入される際には、ぜひその商品がどのような金属材料で作られているのかということに注目して選んでみてください。

人類に古くから使用される金属材料である青銅

金属材料は現在様々な製造現場で使用されていますが、人間は古くから金属材料を用いて道具を作り出してきました。中でも人類の文化の発展に大きな影響を与える事になった金属材料が青銅です。ブロンズとも言いますが現在でも10円玉硬貨や銅像などといったものに使用されている現役の金属材料で、加工性と強度を両立した金属です。元々人類が最初に使用した金属が銅であるとされますが、銅は加工性はいいですがその分柔らかく道具として使用するには強度が低く使い物になりません。そんな銅に錫を混ぜ合わせる事で強度が増して道具に使用する事が現実的となり、農具や工具に武器など様々な物に金属材料が使われるようになって、その後多くの金属材料が使われるようになるきっかけとなったのです。青銅は銅と錫の合金ですが、錫の割合を増やすほど硬くなります。また錫の量が少ないと純粋な銅に近い赤い地の色をしていますが、錫の量が増えるほど黄色くなり、ある程度の量を超えると白く輝くようになります。青銅という名から青をイメージしがちですが、実際には金のような黄色か銀のような白色の輝きを持つ金属です。ただ酸化する事によって表面に緑青という錆が発生し、これが青銅の名前の由来となっています。錆とは言ってもむしろ緑青によって内部の腐食は防がれています。

あらゆる製造業になくてはならないレアメタルという金属材料

レアメタルという言葉を聞いたことがあるという方は多いでしょう。レアメタルというのは金属材料の中でも特に希少性の高い金属の事で、希少金属といういいかたもされます。なおレアメタルという用語は和製英語であり、実際に英語ではマイナーメタルといういいかたをされます。一口にレアメタルと言っても種類は豊富で、一般的に馴染みの薄いものが多いのですが、中にはプラチナやマンガン、バリウムなど金属材料やその他の用途としても知られるような素材も含まれています。そんなレアメタルですが、希少な金属材料ですが宝石や貴金属のように単体そのものを鑑賞するというような用途に使用される訳でなく、あくまで工業的に使用される材料となります。例えば鉄やアルミニウムなどの金属と合わせて合金にしたり、電子機器の材料となったり、機能性材料の原料になったりと、あらゆる場面で使用されています。現在ではほとんどの製造業において、レアメタルは必要不可欠な存在となっています。レアメタルが無いと製造できない製品も多い事から、国家規模で備蓄を管理するなど安定供給の為に様々な取り組みがされています。またレアメタルは日本でも産出され、特に海底には多くのレアメタルが海底資源として眠っている事が分かっており、開発が進められています。

製造業で良く使われる金属材料は【イーメタルズ】で購入することをおすすめします。材料の種類も豊富なので、あなたの工場で使っているものも見つかります。

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